クラウドワークス CEO 吉田浩一郎氏の講演会に行ってきた
広義の意味で同じ人材系の業界にいる人間として、よりよい働き方を通して日本に貢献していきたいと感じた。
【講演内容の共有メモ】
インターネットで、世界中の人々と繋がって働ける仕組みがスタートしている
20世紀 「管理社会」
21世紀 「オープンな社会」
●企業が本社を置く「国」を選ぶ時代
・Googleのダッチサンドイッチ
・アマゾンの節税対策
●世界と個人が繋がる時代
・エアビーアンドビー(個人の空き部屋の取引)
・ウーバー (個人の使わない時間に車を取引)
↓
クラウドワークスは個人のスキルの空き枠を埋めている
【あらゆる産業における価値はネットでダイレクトに届く時代】
■クラウドワークス
・オーガニックの流入が95%
経営の3つのカーブ
ファイナンス→事業→組織
・共感の部分でしか事業は伸びない。
・ファイナンスはバブッテクル
・組織は事業より遅い。信頼は一緒に歩いた時間の長さでしか伸びない。
・採用のバーを下げてまでとると企業文化が壊れる
時間と場所に捉われない働き方は「あたりまえ」になっていく。
働くワクワクを見える化したい。
正社員化率は50%をきった。
残りの50%をクラウドワークスをとおして提供したい。
ひとつの会社が全ての機能を持つのではなく、互いに補完し合う。
クラウドソーシング事業は2023年に1兆円市場。
オンライン完結型の人材事業として、1兆円の会社を創りたい。
TYM松田